パワースポット巡りで成長しよう IN青森『パワスポ部』

皆さん
いつもありがとうございます。
亞利の整骨院 青柳です。

動けるインドア派であると気が付いた私は、パワースポット巡りを始めました。
通称『パワスポ部』

パワスポ部の記念すべき第一回目は青森です。
今回訪れたパワースポットは、高山稲荷神社と十和田神社です。

その他にも、動けるインドア派でMBAの私は高効率で動きますので
青森観光の参考にして頂けたらと思います。
ちょいとハードです。

今回訪れた所
1日目七戸十和田駅→釜臥山夜景→フォルクローロ大湊2日目恐山
→大間→仏ヶ浦→フェリー→海水浴→高山稲荷神社→鶴の舞橋→不老不死温泉→3日目青池→弘前城→八甲田山(こけし館に変更)→奥入瀬渓流→十和田神社→ホテル十和田荘→4日目八戸市こどもの国→八食センター→八戸駅

1日目 茨城県牛久市から本州最北端の下北半島へ

皆さんは、レンタカーを使う時に『乗り捨て』と言う事をイメージしてますでしょうか?
通常は、借りた所に返却と言うスタイルかと思います。
この乗り捨ては、同じ会社ならどこに返却しても良いのです。
ただ、乗り捨て料金『距離により数千円程度』と
大手レンタカー会社『日産/トヨタ/ニッポン/オリックス/その他まだあります』
と言うことが前提になってきます。

これを上手く使うと、今回のように青森県の1日目に七戸十和田駅でレンタカーを借りて、
4日目に八戸駅で返すと言うことが可能になり、移動がスムーズになります。
初めての方は抵抗があると思いますが、
この乗り捨てシステムの返却は同じところで借りて返すのと全く同じですので
思い切って挑戦してみてください。本当に簡単で便利す。
私は今回ニッポンレンタカーを使いました。

それでは行ってみましょう。
ちょっと慌ただしいですが、参考に・・・なるかな?

1日目 8月7日(土曜日)
午前中は仕事をしました。伝説の亞利の整骨院で働いています。
そして12時12分の上野発→16時27分七戸十和田着に飛び乗ります。

12時12分に電車にも無事に乗れて出発。
電車はエアコンが効いているので、一枚羽織って勉強。
パワスポ部の移動時間は、寸暇を惜しんで勉強です。

STUDY・勉強

そして、疲れていたのかウトウトと仮眠。
少しして目が覚めると、あれ、気持ち悪い。珍しく乗り物酔い?

気にしないようにして、新幹線の20番線へ荷物を持って移動。
新幹線は結構歩くのと、乗車券と特急券の2枚を入れなくてはいけないので慣れないと
少し大変です。
それなので、事前に自分の乗る新幹線は何番線なのか?を
よく確認しておくとスムーズです。

今回は20番線です。更に、はやぶさ25号まで覚えておくと当日全然違うと思います。

後は新幹線は乗車券と特急券が必要です。
乗車券は乗るためのチケットでいわゆる切符です。
そこに特急券という座席のためのチケットが必要になります。
これを同時に改札に入れないと、ピンコンピンコン言って改札を通過できません。
それだけでは無くて、一枚だけでは通過できずにもたもたしていて、2枚位入れ直す前に、
後ろの人が切符を入れてしまうと
自分の券が改札機に呑まれてしまうのです。
そうなると、駅員さんを呼んで開けてもらい、
自分の入れたものを探さなくてはいけません。

基本的に乗り継ぎなので、もたもたしている時間はない筈です。
『今回またやっちゃいました』

それなので、事前に見た目がほぼ同じな乗車券と特急券の確認と仕分けはしておいた方が良いです。

さて無事に20番線ハヤブサ25号に乗れました。

それが、まだ気持ち悪くて、なんか辛いんです。
それなので、エアコンに気を付けて1枚羽織り寝ました。
普段昼寝などしたことのない私が、1時間位寝ました。

起きたらスッキリかと思いきや、余計に辛い感じ。
緊張しているのだと思い、気にしないようにしました。
その後も、小さいコーヒーを飲むも余計に辛い感じ。気にしない気にしない。

あっという間に七戸十和田へ
車では688キロ 8時間19分を約3時間です。


本当に速いです。
少し調べてみたら320キロも出てるのですね。
速いわけです。それでいて快適ですから、青森行きへの一番の選択肢です。
ちょいと高いですが、中は広々で快適なのでお勧めします。

さてさて、あっという間に、七戸十和田に着いたのは良いのですが、
肝心な体調がまだ良くありません。

そして何とこの日は、気温が34度。

七戸十和田駅からニッポンレンタカーまでの距離は100mもなく
僅か目の前なのですが、とにかく暑い。

東北で本州最北端との事で、逆に涼しい過ぎのでは無いかと思い、秋冬用のズボンを
履いていきました。これがまた、大失敗。

ここで、ようやく私は気が付きました。
しまった、本日は忙しくて朝にお茶を一杯とったきりで水分を殆ど取って無い。
新幹線のコーヒーは水分にならない。
昼寝時この暑いズボンの上に、一枚羽織ったから体が熱を持ち出して
気持ち悪くなったのだ。
その状態で、新幹線のエアコンで毛穴が閉じた状態で、この気温。
一瞬で体が火照り、気持ち悪さから辛さに変わってきました。

かなり暑いのに、汗が一滴も出ない。筋トレで足が太くなりズボンはパンパン。
更にズボンは風を通さない。

しまった。また足から保温されている。熱中症だー、山じゃないし、貧血症状も落ち着いていた為に油断していた。
運転手はいないし、今から3泊4日、子供二人を連れて、レンタカーで走り続けなくてはいけない。
恐怖しました。

すぐにレンタカーを借りて、幸い目の前に薬屋があったので、OS1と塩飴とブドウ糖と液状の胃薬を買う。
思いつく限りの熱中症対策アイテムを購入。

本当に辛くて10年ぶりくらいにバファリンの一番良いやつも念のために購入。

ハイブリッド化した私は普段は朝食無しの2食。
そのまま、飲まず食わずで仕事をして昼休みに運動をしても全く平気。

普段はこれでも大丈夫なのですが、本日の34度の気温、長距離の移動で
夕方の5時まで殆ど水分を取リませんでした。
そう言えば、昨夜も0時近くまで勉強していて、喉がカラカラだけど、
眠いから良いやと思い寝たのを思い出しました。

しまったー、やってしまったーと思いながら、運転手がいないのでとりあえず出発。

OS1をチビチビ飲む。
チビチビ飲んでいたつもりが、相当に脱水していたようで、あっという間に
3本がなくなってしまった。

途中コンビニでバナナも購入。
バナナと水分でいくらかマシになるも、ここまでいくとなかなか回復しない。
兎に角ズボンが暑い。
意外と律儀な私は、パワースポットだから正装に近い方が良いだろうと
このズボンを選んだ。こめかみ周りに違和感が出てきた。

さらに飲み続けていたら、急激な水分補給により、トイレが止まらない。
辛さも混じり、15分置きに強い尿意により、トイレを探す。
子供達も笑っちゃうくらいですが、
この苦しさは過活動膀胱を持つ人にしかわからない。

またトイレと探していたら、ありました。

そして何気なく左のトイレの方を見ると

陸奥湾に浮かぶ感動的な夕日。
夕日が綺麗なのは知っていましたが、今までで、1番の感動した夕日かもしれません。
この夕日を見れただけでも青森まで来た甲斐があったと思いました。

子供たちは何を思ったのでしょうか。とりあえず感動してました。

そして地元の女の子が、いつも写真を撮っているらしく撮影してくれました。
ありがとうございます。

感動的な夕日。地元の女子カメラマン撮影。

そして、その時に地元の女子カメラマンが
『向こうに見える釜臥山(かまふせやま)の夜景を見ると良いですよ』。と教えてくれました。
私はここですかと、地元の女子カメラマンにスマホで場所の確認をしました。
そうしたら、横にいた
小三の息子が、いきなり『ライン交換してるの?』と言い出す。
なにを言ってるんだい君は。

釜臥山の夜景は何やらアゲハ蝶のように見える夜景のようで、
ピチピチの予定に更に詰め込んで、急遽行ってみることにしました。

釜臥山夜景の夜景を見に展望台に向かいます。

気温も26度まで下がり、少しだけ楽になってきました。

ここから釜臥山まで1時間位です。
ただ天気は雲がどんよりしていましたので、どうなることかと思いながらも
向かってみました。

釜臥山までの道は峠道が続きます。
子供達は車に酔ってしまいました。
野生の猿などが道路を横断しています。
舗装された2車線ですが、結構奥まで登っているようです。

そして着いてみると、雲に隠れてアゲハ蝶の夜景が見れませんでした。
残念と声を出すと、地元のカメラマンの人が、晴れた夜景はいつでも観れるが、
この雲海下の夜景は中々観れないんだぞと教えてくれました。
そう言われると、不思議なもんで得した気分になり、撮影。パシャリ。

アゲハ蝶の夜景。『展望台の映像を撮影』

本当はこんな景色のようです。『青森観光情報サイトをご覧ください』

夜空も綺麗でした。『iPhone12 でもこんなに星が写せるのですね』

ようやく涼しくなり、体は楽になってきましたが、食欲はない感じです。

さて、ホテルに着いたらもう21時過ぎ。
夜飯もまだ食べていないし、食欲も無い。

今回泊まったホテルは、ホテルフォルクローロ大湊です。
パワスポ部は旅行では無いので素泊まりでも問題なし。
食事は21時15分までに入れば、目の前の京華で食べれます。
駐車場はホテルに泊めて、目の前が京華さんです。
刺身も新鮮でしたし、その他も美味しかったですよ。
カンパチが美味しかった。

部屋に着き、シャワーを浴びたら22時半でした。
この日の私の体調は、海で日焼けしたように全身が火照って、
コメカミが軽く締められている感じでした。

明日は、恐山→大間→仏ヶ浦→フェリー→海水浴→高山稲荷神社→鶴の舞橋→不老不死温泉
これらを全て周り、山の峠道と下道のみで300キロの移動。

あまりにも体調が悪かったら帰ろうかと考えてしまいました。
寝ようにも体が火照り眠れなそうでした。
今日は寝るのを諦めようと思いました。
しかし、不眠症の本を出版している私が、不眠を肯定しても良いのだろうか。
良いはずは無いが、やむ負えない場合もあるのでは無いだろうかと
考え込んでしまうくらいでした。

大丈夫眠れる筈だと思い、4-7-8呼吸 指揉み よかった、ありがとうを実践。
正直、この状況下ではどこまで効果が出るか不安がありました。
それが、矢張りこのテクニックは凄いです。
この状況下でもきちんと眠ることが出来ました。
天然の睡眠薬と言われている事は本当でした。是非是非お試しください。

以上が1日目です。暑く 楽しく 感動的な 二日目に続く。

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